愛する、好きになる、のハウツーブックはゴマンとあるが、人を嫌うをテーマにした本は珍しい。しかも、著者は哲学者である。ものごとの本質をとことん追求する学問であるから安直な感情論であるはずがない。で、身構えて読むと意外に哲学っぽくない。(むろ…
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