マイナカードの解説書を読んでます

1月07日の新聞記事。カードの申請は急激に伸びている

 

 マイナカードは2年位前に取得しました。健康保険証の代わりに使えるからというのが取得理由。しかし、その時点で使える病院や医院はなくて、未だに一度も使ったことがない。使用するには病院、医院でカードの情報を処理する機器が要るけど、それを備えたところがなかった、というのが使わなかった理由です。いろんな病院へ行ったけど「当院はカードが使えます」と利用を奨められたことが一度も無い。(現在は使えるところがかなりあるかもしれない)


かかりつけのT病院の診察受付は「診察カード」を読み取り機械にかざすとバーコードを読み取って当日の診察内容、場所、担当医師などを記したA4紙が出てきて、これがガイドになります。病院ではこのシステムが普及しており、これをマイナカードにも対応させるためにはハード、ソフトで新たなシステムが必要になる。こんなイロハの知識もないのにカードを取得した自分がアホでした。


で、少しは知識を仕入れておこうと解説書を2冊借りました。

紀藤正樹ほか共著「これから起こるマイナンバー犯罪」
黑田充著「あれからどうなった?マイナンバーとマイナンバーカード」


んまあ・・マイナカードシステムってこんなにややこしくてリスクだらけのシステムなのかとガッカリしました。便利で安全、というイメージは消えました。
 但し、失望のウラには自分の理解力の無さがあります。ハヤイ話、後期高齢者には無理なテーマです。借りた本は初心者向けの解説を謳った本なのに、例えば「マイナポータルとマイキーID」という項目の説明なんか石器時代人にはもう全文「なんのこっちゃねん」状態であります。


かように赤恥をさらしつつ、しかし、国民の半分くらいは既に理解してるのかといえば・・どうでせうか。ただいま50歳~60歳の人は老い先が長いぶん、しっかり学習しないと「マイナ難民」になるやも知れません。カードが便利どころか憂鬱のタネになりかねない。ヘタすれば犯罪に巻き込まれる恐れさえあります。カードが不評だとしても、もはや廃止や後戻りはないのでしっかり勉強しませう。


2冊の本を読んでマイナカードについて無知蒙昧ぶりを痛感しました。国民がボケ~としてると、政府による国民の個人情報の一元管理なんてとんでもない「監視社会」になりかねません。次回もカードの悪口を書く予定です。