NHKもテレ朝も韓国目線で実況、解説の不可解

前回は五輪野球の日韓戦での「ブランド隠しテープ」の件を書きましたが、どうやらNHKやテレ朝のアナウンサーは実況・報道で韓国びいきぶりを曝してしまったらしい。韓国目線でしゃべってしまったのだ。それをしっかりキャッチしてる視聴者がいて失態がバレてしまった。


NHKにもテレ朝にも韓国人社員がたくさんいることは承知しているが、日本対韓国の試合を韓国目線で報道していいのか、ということであります。以下はcoffeeさんのブログを引用。


◆8月4日
侍ジャパンが決勝進出をかけた日韓戦のNHKの放送。
6回の表、日本は2対0でリードしていたが、韓国に2点を返されて同点に追いつかれた。しかし、NHKは下記のように実況した。

NHK実況「しかし、韓国、この回、同点に追い付きました」
常識では「しかし、日本はこの回、同点に追いつかれました」というべきだ。

文言の主体が韓国というのはどう考えてもおかしい。


◆8月5日
テレビ朝日「グッドモーニング」で、前夜の東京五輪野球の日韓戦(準決勝)について報道し、8回の裏に日本が満塁のチャンスを迎えた時の説明が「韓国は最大のピンチを迎えました」 この発言に対するツイートが下の画像。

 

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アナが日本人なら「日本は最大のチャンスを迎えました」というべき。このアナウンサーも韓国人なのかと疑われても仕方ない。仮に韓国人だとしても日本人目線で話すのが当然である。なんで韓国目線の言い方になるのか。

 

この程度なら言葉の綾の範疇だと思う人もいるが、もし、韓国でこんな言い方をすると即「反民族主義者」呼ばわりされ、アナは土下座謝罪させられる。

こういう小さい瑕疵を繰り返して、マスメディアは軽蔑の眼で見られる。自業自得である。

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