今日もニコニコ節約暮らし

◆年中無休<レイヤードかけふとん>
 幅130センチの押し入れが一つしかないウサギ小屋暮らしでは、ふとんのかさ高さは「収納の敵」ふう厄介者。そこで、dameo が三十年前に考えた解決策がレイヤードかけふとんです。下の写真のように、毛布(コットン)と薄手キルトのふとん2枚を季節によって重ねたり、減らしたりして使っています。冬は敷き布団に電気敷毛布を使っています。


カバーのネットは切り取ってしまう
 3枚の毛布やキルト布団をカバーに出し入れするのはかなり手間がかかるので、ふとんカバーのネットは周辺15センチくらいを残して切り取ってしまい、大穴から出し入れする。これなら楽ちんです。(かけ布団カバーに三方ファスナーの商品があればもっと楽に出し入れできるけど、商品の有無調べてません)


洗濯がカンタン
 毛布と薄手キルトの組み合わせだからみんな洗濯機で洗えます。衛生面でいえば上等の羽毛ふとんより有利かもしれない。もちろん、値段も安い。ふとん単体と違って古くなったものだけ取り替えたら良いので、寿命は半永久的です。
 これに前回記事で紹介した「室内干し」アイデアを加えたら、貧乏性は一階級アップします。

 

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冬はコットン毛布、キルトA、キルトB 3枚を重ねます