本書を読んで、自分は五木寛之の作品を一冊も読んでいないことに気づきました。単に好みに合わなかっただけかも知れません。昔はカッコイイ流行作家だったような気がするけど、著者自ら述べるところによれば、40歳代、60歳代、そして70歳代はじめに、…
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