幸福論というのは、中身がピュアであるほど哲学的迷宮に入り込んでしまい、凡人には「で、何の話やねん」な読後感になってしまう。本書も西行やトルストイやカントなんかを引き合いに出す章は、正直いって、駄目男の理解力と表現力では感想文を書くのが難儀 …
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