本書は文庫本ながら400頁近いボリュウムがあって、全部読むとさすがに食傷します。同じテーマの繰り返しが多いのも煩わしい。 それにしても凄い食通ぶりです。食材を見分ける眼の鋭さ、執拗なまでの研究心、パッとひらめくレシピのアイデア、卓越した審美…
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